ゲームをクリアしてしばらく経った後でも「あのゲーム、ストーリー面白かったな」と思い浮かんだゲームであるため、かなりうろ覚えの感想になります。今プレイしたら別の感想になるかもしれません。
万人が80点出すストーリーより0点か120点みたいな賛否が分かれるストーリーを評価しがちです。
アプリゲームはストーリーが未完であることが多いため除外してます。
JUDGE EYES：死神の遺言 / LOST JUDGMENT：裁かれざる記憶 2018年 / 2021年
長年、さまざまなゲームを楽しんできましたが、ストーリーの面白さについて言えば、この二つが一番だと思います。ストーリー重視のハードルを引き上げた作品だと思います。過去の事件と現代社会の闇を非常に上手く展開していくので中盤から最後まで辞め時がわからなくなり、サブイベントなど寄り道する気がなくなるほど夢中になります。
龍が如くシリーズは、綺麗なお姉さんが多数登場したり、流血描写や裏社会の描写など、男性向けのイメージがあります。しかし、このシリーズは主人公が芸能人の木村拓哉さんをモデルにしてることもあり、女性にもおすすめしたい作品ですね。
ペルソナ2 罪 / 罰 1999年 PS2のみ
ペルソナは全シリーズ遊びましたし、どれもストーリーは面白いし、ゲームとしては4か5の方が面白いです。でも、ストーリーは２が一番好きです。悩み多き高校生組と未成熟な大人の「罪」、不器用な罪主人公と彼を助けようとする大人組の「罰」はどちらも最高です。賛否の分かれるあの結末は非常に私好みでした。
ペルソナは現在10代の子達、特に中高生は直近のペルソナをやってほしいです。
シャドウハーツ２ 2004年 PS2のみ
まず、シャドウハーツ１ありきのストーリーです。プレイしていなくても大丈夫ですが、１のバッドエンド後のストーリなのでやった方が絶対良いです。やってくださいお願いします。1915年の欧州、ロシア、大日本帝国が舞台です。前作のヒロインと幸せになってほしいと願わざるを得ない一途な主人公。そして今作のヒロインとの衝撃的な関係性と結末も色々な意見がありそうで非常に好みです。
プレイする手段がどちらもPS２のみでリメイクは絶望的ですが、2025年にシャドウハーツに関わったスタッフが再集結した続編「ペニーブラッド」が出るそうです。
あとはバイオハザード８、幻想水滸伝２、オクトパストラベラー、DOD、FF12、フロントミッション(1,4,5)、ニーアレプリカント、ラジアントヒストリアなど
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